こんにちは。佐賀スズメ対策センターの”しまちゃん”です。
佐賀市で雨戸シャッターボックス内のスズメの巣を駆除、シャッター修理、侵入防止対策施工をしてきました。
雨戸シャッターにスズメの巣がびっしり!
シャッターボックス内にスズメの巣がびっしりと詰まっていました。「スズメの巣ぐらい大丈夫だろう」と放っておくとこんな状態になります。
雨戸シャッター内のスズメの巣が抱えるリスク
芸術的な美しさですが、危険なことがあります。
- シャッターが壊れ開閉できなくなること。
- スズメの卵やヒナを狙ってヘビが潜り込むこと。
- スズメの糞が雑菌や寄生虫を引き寄せること。
- スズメの鳴き声がうるさいこと。
シャッターボックス内のスズメの巣を除去します!
木の枝や藁(ワラ)がボロボロ落ちてきます。
シャッター内の藁くずを清掃します!
シャッター内の奥深くにまで藁くずが入り込んでいます。これがシャッター故障の原因になります。これは電動シャッタータイプで、モーターが故障またチェーンも外れておりました。
徹底的にキレイにして、チェーンも修理しました。
シャッター修理、スズメ侵入防止対策施工
スズメが侵入しているシャッターでは、サビているケースがほとんどです。長期的に使うためにも年に1回はメンテナンスを。
スプレーでサビを落とします。内部の場所によってグリススプレー、CRC(556)スプレー、シリコンスプレーと使い分けます。
スラットをはさんで、内側(家の方)と外側(家の外方)の両方に侵入防止加工を施さなくては意味がありません。これで二度とスズメは侵入出来ません。